やる気スイッチを押してやる気を出す方法①
2022.04.06
春、四月、桜を始め木々も新しく芽吹きます。
新学期、できれば良いスタートを切りたいものです。
生徒は学年が上がって「今年はやるぞ」と意気込んでいるのだと思います。
学年が上がって、中学生だと全く新しい科目として英語も出て来ます。
国語、数学、英語などは積み重ねの教科と言います。
4月だからと言ってリセットして新しく始まるというわけではありません。
どう勉強していくかを考えて、勉強方法や勉強時間などを工夫してやる必要があると思います。
コロナの影響で学校の授業の時短や対面授業が減ってリモート授業などが増えています。
どうしても生徒のモチベーションが下がり、勉強自体のやる気が減退している生徒も見受けられます。
ここで『みんチャレ』というサイトを参考にして書き抜きたいと思います。
脳の奥にあるやる気や意欲をつかさどる「線条体」という場所を活性化させる必要があります。
この部分は普通にしているだけでは活性化されません。
意欲を生み出す線条体を活性化させるためには、報酬(快感)が必要となります。
線条体を活性化させる報酬
①険しい道を頑張って進めば、その先には美味しい果物を採れる木がある。
②大きな石の陰に穴を掘って隠れたら天敵から身を守ることができる。
③少し面倒な行動でもそれを実行することでよいことが起こる。
だそうです。
出典―慶応義塾大学 脳内にある、やる気のスイッチを発見より―
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